マイホームは見栄とプライドの格闘だ!

TheBlueHeartsの歌に「夢」と言う曲があります。人間は単純に欲の生き物ですのでそれを突いた曲だなと思っています。歌詞には「あれも欲しい これも欲しい もっと欲しい もっともっと欲しい・・・・」とあり、最後に「本物の夢を見るんだ。」と続きます。私自身が某ハウスメーカーで新築営業をやっていた頃、買う予定など全くなくその気もないと感じれるお客様が冷やかし半分でモデルハウスに遊びに来られます。真面目に勉強がてらの見学ではありません。ドリームハウスですのですべてが一般住宅の枠を超えて規格外の大きさと豪華さを演出しています。
するとこの雰囲気の心地良さを感じると、ものは試しとばかりに自身に置き換えて来られます。この段階ではまだ夢です。夢を夢で追いかけ重ねます。そんな時こそ夢を語って頂きました。思い切りです。そこにはTheBlueHeartsの「あれも欲しい これも欲しい」状態です。ただすべてを一度にという事は不可能です。100%の内の50%が達成出来れば良い方でしょう。ただ50%を達成するのには我慢を強いられます。各ハウスメーカー共、販売価格帯というものがあります。よく耳にする坪単価50万円とかの言葉です。単純に30坪の家で坪単価50万円なら基本1500万円です。しかし経験上、基本では収まりません。この価格は家を建てるだけの値段です。ここから設計やライフラインの申請、建築確認などの申請と家の建築に付随する費用がのっかてきます。そして追加工事が付加されます。すると価格は軽く2000万円を超えて来ます。ここで初めて夢から覚めて真実を知るのかも知れません。歌で言う「本物の夢を見るんだ。」と直面するのかも知れません。そして何千万と言うお金を使おうとする時、月給の価値を忘れます。食費をやりくりする苦労を忘れます。
無駄な電気を消す行動を忘れます。これが見栄(友達の家がこうだから)を優先させプライド(俺の私のこだわり)を固定します。そうならない様にするにはご両親にブレーキを掛けてもらいましょう。誰でも良いのですが後ろから引っ張ってくれる方を用意しましょう。
きっと引っ越し後半年経つとでその方の価値を知ることになります。

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