マイホーム計画においてすべてを人任せにするならば何かが起こっても文句は言えないと思うのですが

日本人はとかく自ら行動すると言う事をしない人種と思います。
例えば投資話などは典型的な行動をしない考えないパターンと思います。
そして何故か信用してしまう。不思議です。一応、世の中そんなに甘い話はないと思いつつも信じてしまいます。
何十万、何百万、何千万を投資して微々たる数パーセントの報酬を得ると数年後を夢見てまんまと騙されます。
費用を預ける者の内容も知らず騙されます。
これはマイホーム計画についても同じです、騙されるのです。今までに沢山見て来ました建築途中で倒産する建設会社。
だから私は信用していません。特に建築会社は信用しません。
三河アシストリファレンスを起ち上げる前にハウスメーカー勤務において2度も倒産を経験しました。片や資本金1億2000万円、片や資本金2000万円。
全国展開を目指すハウスメーカーしかり、地域密着型で頑張るハウスメーカーしかりです。
資本金の額、会社の規模などは関係ありません。いつでも倒産する可能性を秘めていると思えました。
過去に実際に倒産しましたから事実です。マイホームを考える人はそこまで頭が回りません。建築予定地の検索に間取りプランに
毎週時間を奪われます。私自身もその経験をしていますので良く分かりますし心が折れそうになります。
マイホーム計画に没頭する中で建築業者の倒産は突然やってきます。
担当者が紳士的だろうが事務所が一等地にありスタッフが多くいて安心できる所ほど倒産します。
つまりは居心地が良くしてくれるハウスメーカー。建築業者程、倒産します。
三河アシストリファレンスに相談されるお客様の中にも何人もおられます。建築途中にハウスメーカー、建築業者が倒産し
どうして良いか分からず当事業所にご連絡を下さった方、4人います。
気付いた時には破産管財人作成の看板がハウスメーカー、建築業者の事務所の入口に張り出されていたり。
倒産すると連絡を頂いて急遽、ハウスメーカー、建築業者の社長を追い詰めたこともあります。
担当営業マンが頭金を持って逃げたとか色々とありましたので信用しません。
契約金、手付金、着工金、中間金などを急かして着たり、着工金や中間金の融資金額を建築金額の80%を用意頂きたと言って来たときは
注意が必要です。倒産する前かも知れません。
小さな事ですが有線の音楽が迎えてくれていたのに、ある日から音楽が聴けなくなった時、それは倒産前です。
何千万のお金が動きます。注意を払って当たり前、疑って当たり前と思うのですが皆さんは如何ですか。
任せっきりとなり倒産した場合、お金も帰って来ませんし建築も途中で止まり再開までに日数が掛かります。
そして何より追銭をしなくては建築は行けなくなると言う事を知っていて下さい。
迷惑を一番に受けるのはお客様だけです。

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