ローンプラザでの出来事

先週の休日に某金融機関のローンプラザにて、当社にコンサルタントの依頼を頂いたお客様の事前審査の申込みを行いました。結構、その日は来客が有りバタバタとしていた感じが有りました。何時からで有れば申し込めるかの確認を取り1時間後の約束をし喫茶店でお茶をしながら待つ事にしました。雑談の中でこう言う時間も時に必要だなと思いつつお客様に当社に関する率直な意見を伺う事が出来、有意義な時間と感じていた所に先程伺った金融機関から連絡が有り再来店する事に。担当者にここへ来るまでの経緯を話、早々に事前審査の申込みを行う事になりました。あくまでもお客様自身の自筆やプライバシーの事が有る為、一歩引いて聞いていると「やっぱり」と思う事が出て来ました。それはお客様が理解しづらい話口調で説明して来る事、何度もお客様は「えっ!」「どういうことですか?」と言う言葉を言った事か。これが今の金融機関の実態だなっと感じる事であった。私が常日頃から発信する言葉に金融機関のローン相談会と言うのは相談では有りません。あれはローン説明会です。つまりその住宅ローンが申込みされるお客様の状況に一番マッチしているとかいう事は関係ありません。簡単に言えばそれはどうでもいい事であって当行の住宅ローンの要件にお客様が当てはまるのかどうかが問題であるという事です。そこを皆さんは間違っていると私は声を大にして申し上げたい。思い返せば自身の住宅ローンも同じでした。後で解るのです。嫌、気付くのです。それを踏まえて私は金融機関と接しますので当社の事、金融機関は煙たい存在と思うでしょうね?でも現在に至るまで金融機関と揉めた事は有りません。初めて会う金融機関で有っても、その金融機関を調べ上げて来てますから意に沿わない金融機関は根本的に出会いがないのです。もし担当の対応が悪ければ本店に意見します。何故なら金融機関から1円たりとも報酬は貰っていないからです。だからお客様の合った金融機関が選択出来ますしその金融機関のダメなところもハッキリと言えます。こう言った事をもう何年もやってます。

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