住宅ローンで大切なのは金利ではない。

マイホーム考えられる皆さんが住宅ローンを利用する際に一番に重視し見ているのが貸付金利です。
確かに毎月の返済額に大きな意味を持つ金利ではありますが、それよりも大切な事があると私は思っております。
それは何か?
35年間もしくは40年間の支払いを行うにあたり、皆さんは先行きの不安とかは無いのでしょうか?
マイホームを持つ持たないの話でなくとも明日の事、1週間先、1年先、10年先にどうなっているかを予測できますか。
住宅ローンコンサルタントを行っている私でも先の事は何もわかりません。
だからこそ自身の事には生命保険を掛ける。住まいは火災保険に加入する。車の事故には任意保険の加入などを行っています。
わからない箇所には何らかの対応が出来る様にしています。
だからこそ住宅ローンを選ぶ時に金利だけを重視すれば安心と言えるのでしょうか?
今、主流となっているのは変動金利です、。どこの銀行も1%を切っています。
私自身が住宅ローンを利用した時代は4~5%台でした。それも固定金利です。もう一つ言えば公庫で年金からも融資を受けていた記憶があります。
その頃と比較すると随分と変わったと思っています。
それから3度の住宅ローンを経験し住宅ローン知識を深め、住宅ローンコンサルタントを生業としております私が今、思う事は住宅ローンは金利の%ではなく
利用しようとする皆さんに最大の応援と先々を任せれる金融機関を捜すことだ。と私は大きな声で申し上げたい。
しかしながら皆さんにその金融機関を捜すと言う行動は出来ないでしょう。
なぜなら住宅ローンの窓口をハウスメーカーや不動産業者等に丸投げするからです。
とても大切な事を人任せ、だからお金の部分で思惑が外れ毎月が厳しくなるのです。
特に不動産業者は皆さんの事を考え金融機関の斡旋を行っていません。一番に承認が出やすいところ、二番に融資額が大きいところ
三番目に手続きが早いところです。
そういうことに気付くのは購入後の半年後です。気付いて欲しい皆さんの住宅ローンの窓口を探し当てるのは三河アシストリファレンスしかございません。

この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。

既存ユーザのログイン