住宅ローンの返済額は

マイホームを購入時に住宅ローンをハウスメーカーや不動産会社に一任し金銭感覚がマヒしている状態で月給マイナス住宅ローンと考えたり、賃貸住宅の家賃プラス何万円と考えていると思わぬ落とし穴がある事をご存知だろうか?私が常日頃、口を酸っぱくして申し上げている優先順位、①建てるための資金②建てる場所③建てる物は初めてマイホームを計画される方は理解出来ない。しかしマイホーム購入半年後には理解出来てきます。何故でしょう。建てる場所と建てる物は長くても1年後には取得が終わり、計画していた頃の熱い思いは冷めて日常生活になるのです。わが家を見て自己満足に浸る事は日に日に無くなるのです。しかし住宅ローンだけは毎月嫌でも直面する事実を確認します。三河アシストリファレンスが常日頃より月々の支払いに重きを置いております。何度も確認もします。「この返済金額を払っていけますか?」建築の進み具合を見ながらでも確認します。この時、既に住宅ローンの返済方法や毎月の返済金額などは決まっているのですが、三河アシストリファレンスではお客様のマイホーム完成後の2年先を予想し確認します。「本当に大丈夫だろうか?」と。この事はマイホーム完成後における住宅ローンについての相談は住宅ローンを組んだお客様自身がしなくてはいけない為に心配している他なりません。建物の不備は瑕疵保険(構造上の問題)があります。土地に関しての問題(建築途中に購入した土地の地中より産廃が出て来た)は仲介した不動産業者に言えます。しかし住宅ローンは言えないのです。何故ならご納得の上ご契約(金銭消費貸借契約)を結んでいるからです。毎月の返済金額が払えませんは通用しません(返済開始後、遅延なく20年以上の実績あれば借換えも可能)予想と現実を確認する時とは返済開始後半年がたった頃です。まず応用は効きません。だからこそ2年後を三河アシストリファレンスは見て予想しコンサルティングを行います。コンサルティング完了後のお客様で住宅ローンが厳しくなると見たお客様は予想通りとなりました。しかしその対応策を先に考えておりましたので問題なく対応出来ました。この対応は住宅ローンを組んでいる金融機関では出来ません。何故ならお客様と金融機関は毎月支払いますと約束をして住宅ローンを組んでいるのですから当たり前の話なのです。住宅ローンを組む時だけでなく住宅ローンの支払いが始まってからも対応するのが三河アシストリファレンスの役目と思っております。

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