住宅ローンのWeb化による相談から契約まで

金融機関のAIを利用した事業展開がネット広告等でも目にするようになりました。
これは申込者にとってメリットがあるのだろうか。Webにて行う相談から契約までを行うとあるが何故かピンと来ない。
申込者は理解出来るのだろうか?対面の説明を受けても理解出来ない人が多い中でどの様な秘策があるのだろうか。
もしかしての考えではあるが申込者自身が事前審査を行わさせると言う意味なら私は賛成です。
業者任せにしない住宅ローンと言う入口なら問題無いのだが、それ以外はメリットがなくデメリットが多いと思う。
住宅ローンコンサルタントとして行ってる私でも自らの住宅ローンを契約した経験、建築業界で現場仕事を行って来た経験。
住宅ローンなどが密接に関わってくる住宅営業時代の経験、そして住宅ローン専門のコンサルタントを開業して7年間の経験があって
住宅ローンが理解出来ているのに申込者はAIやWebで本当に理解出来るのだろうか。
私の目にはAI化は金融機関の人員削減等に関係している様に見えて仕方ない。
であれば金融機関は独自の住宅ローンを行わず、代理店性にすればいいのにと思ってしまう。
AI化で金融機関の利益は生まない。ただ単に要らぬ事に費用を掛けたくないなら代理店性こそが生き残る道かと思います。
良いモデルが損害保険の様式でしょう。一番意味ある展開と思うのは私だけでしょうか。

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