創業100年の歴史を持つ建築業者、「T社」は神対応の会社

西尾市楠村町5区画の現場で当方が2件プロデュースした物件の所に老舗のT社も施工を行われていた。当方の建築が先に終了し引き渡しも終わり本日、施主が相談があるとの事で当事務所に来られました。色々な今後の相談を聞く中で施主様が遠慮がちに聞いて欲しいとあらためて言って来た内容に私は沸々と怒りが込み上げて来たのでした。内容は5/25引越し当日、新居に来ると作業トラックが新居の道路に面する所に駐車、施主様、引越しの旨を伝えると若い作業員が適当な返事。その言葉は連れにでも言っている様な感じだったと感想を述べられていました。移動して欲しいと伝えたので移動してくれると思いきや移動せず、引越しのトラックが来る羽目に遂に施主様の怒りが頂点に施工現場まで行き大至急、移動することを声を上げられたとの事。それについて施主様、「水野さん、申し訳ない」と私に言っておられた。施主様との相談が終わり帰られてから今度は私の怒りが収まらない。即、「T社」へ電話、T社の下請けが行った事を報告、女性の方だったが冷静な対応にこちらも施主様の顔もある為、大人の対応+毒を吐きました、「老舗のT社の下請けさんがとは疑ったが、どう考えても御社の下請けに間違いない。御社ではチンピラを下請けとしているのか?そちらがそう出るならこちらもそれなりに対応するけど、どうします?御社ほどの看板をこの作業員は傷をつけた訳で切らないと行けないのではないか?」と強く抗議。一旦、電話を切ってしばらくしてT社より電話、今度は男性で現場に直行したらしい。(行動が早い!)今一度、5/25の話で女性に話した話を今一度行う。(丁重だった)重みのある言葉使いに社長か?と思うほど。原因を突き止めると言われ電話を切る。その日の夕方、再々の電話、詳細はT社の下請けの応援業者がその対応をしたとの事、当方の施主が言って来た事を自己都合で理解して後で動かせばいいと判断したらしいと報告を受けるが私は納得しない。じゃ何ですか、当方の施主様とその応援に来た業者知合いですか?ましてやキチンとした挨拶も出来ない奴をかばうのか?の問いに非は当社にあると素直に認め今後の対応に生かすと返答。「襟を正すキッカケを作って下さった事に感謝します」とさすがな対応にそれ以上のクレームは不要と判断しました。これが歴史を作って来られた建設業者であり尊敬も出来る。岡崎や安城から進出して来ているN社、I社の建築業者とは月とスッポンの違い。この様な建築会社がこれからマイホームをと考える人は見て、聞かなくいてはいけないと思います。建築業始めてウン年が一番質が悪い。当方のプロデュースする建築業者もT社と同じくらい素晴らしい業者です。マイホーム計画を進められる方は貴方の話を調子よく聞いてくるところは注意と考えた方が良いと私は考えています。

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