大工との話

「木が無い」と言う状況は変わらないらしい。と話す提携する大工からの言葉。なら注文受けたら建築出来ないのかと尋ねると1軒や2軒ならどうにかなる。しかし仕入れ価格は上がるよ。との事。それでなくとも高額なのに又、上がるとは耳の痛い話です。じゃどうすれば良いのでしょうか。持論で言えば今年はマイホーム計画を煮詰めて判断を来年にする事が良いのではないかと思います。
この様な状況下の中でハウスメーカーや不動産業者のトークに契約だけを先に締結しておけば価格は変わりませんは「100%、嘘です」このトークには注意しましょう。新手の詐欺みたいなものです。
又、工期も今なら問題ありませんも注意です。材料がない事実があるのに建築期間が守れる筈もありません。これも詐欺です。大手ほどへっちゃらで言って来ますので注意が必要です。今は見るべきです。まずはここに建築をお願いして良い会社なのか。上場している会社なら倒産することは確率的に少ないでしょう。しかしそうでなければ注意が必要です。建築途中で倒産されると言う事態の相談を何度も受けて非常に大変な思いをした事があります。
そんな状況下に各、建築会社はあるのです。こんな状況下で大きな値引きをする所やそれを条件に着工日を一年先に計画する所、着工金を総額の3割以上を特典を付けて言って来るところなどは資金面的に非常に危険な状態と考えましょう。契約した建築会社が倒産した場合、あれこれと制約を受け渡したお金は返っては来ません。弁護士に依頼しようが無意味です。そのリスクを知りたい方は相談メールより問い合わせ下さい.

 

この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。

既存ユーザのログイン