当事業所では住宅ローンが上手く利用出来ない方から全く問題ない方まで幅広くご相談を頂いています。長くこの住宅ローンに関するコンサルティングを行っていると住宅ローンを上手く利用出来ない方と全く問題ない方とのある部分が大きく違うことに気付きます。住宅ローンが上手く利用出来ない方は給与が少ない事を理由に自己資金がない。貯金が無い。夢を追い掛ける。金融機関はどこでも良く無関心。全く問題の無い方はどのような家にどれくらいの返済で住むにあたりどこの金融機関が良いかを尋ねられる。天と地の開きを感じます。これが外国人となると金額関係なしここに住みたいを大優先。だから月々が高額となることを伝えるともう少し安くしてほしいとお願いされる。八百屋で大根1本の値段をまけてくれと言っている様なもの。買うのは家であり大根ではない。年収250万円位で4000万円近い物件を買おうとする。もちろん自己資金無し。正直、驚く事ばかり。日本人では散々個人情報に傷を付けておいて借りれないのは三河アシストリファレンスに問題があるかの様な言葉。個人情報を自身で見て連絡が取れなくなった日本人もいる。家を買う資格がない人物と考える様にしている。その様な多種に渡る相談を持ち掛けられる為に、当事業所も一般のハウスメーカーや不動産業者、金融機関の様な接客はしない。お客様は神様ではない。では三河アシストリファレンスが神様か？と言われそうですが、そうは思っていません。神様なんかになりたくありません。もしなればあれもこれもと無理難題を受けなくてはいけません。それよりもこれは良いですが、これは120％無理と言う形が良いと思っています。当事業所でコンサルしたお客様で途中で投げた方は1人としていません。プチ自慢です。では相談受けた方を100％受けての結果かと言うとそうではありません。ご相談頂いたお客様が当事業所のテーブルにも乗らない方は丁重にお断りをし、そのままの人生を歩んで頂きます。しかし今はテーブルには乗りませんが何とかという方には年月も掛かりますが必ず住宅ローンを利用出来る様にして来ました。それまでの間に時に私からきつく怒られた方もおられます。それで気が付けば良し、気が付ないなら別に三河アシストリファレンスにしがみつく必要なく、他社でおこなえば良しと思っています。位置的にはお客様と金融機関の間にいる位置づけですが、詳細に見ればお客様の代理となり行っている。もちろん金融機関に対しても蔑ろにはしない。協力を頂いている。だからこそお客様が都合の悪い事を後になって私に分かった時、それはある意味大変な事になります。金融機関とは正々堂々とお話をさせて頂いています。なのに汚点的な事を後から知る事とは金融機関を騙す事と成る。それは絶対にやってはいけない事、しかしそれを売りにしている不動産会社の多い事、そして度が過ぎて倒産するパターン。当事業所と金融機関は信頼で持っている。これに勝るものが何かあるのだろうか？これとおなじでお客様と三河アシストリファレンスの関係もこうでありたいと思っています。言うの忘れてたとか依頼したのだから何とかしろとか言うお客様、一生賃貸市営住宅でお過ごしくださいと申し上げます。