某、HMの営業担当者の会話

「高い家だな」「そんなものじゃない!」「月々20万近くなる」「ボーナス払いを入れて月々を下げるか」「こんなもんだろう」と営業担当者の会話です。間違ってはいけないのはお客様の会話ではありません。支払い権限のない施工業者つまりはハウスメーカーの営業担当者の会話です。聞いていて怒りが込み上げて来ます。それでいて一緒に希望に沿った住まい作りを行っていきたいと言っているのですからある意味、詐欺集団の会話の様にも思えます。これが本音なんだと思うと託したお客様はどうしてなんだろうと考えてしまいますし、
お客様は何を信じたのだろうと気になってしまいます。ある意味でその部分をレクチャーし本にまとめれば「究極の虎の巻」が完成しそうです。その様な会話内容、行動から某、HMの営業サポートを本日、お断りしました。住宅ローン・コンサルタントとして何かの役に立てればと思って来ましたが、お客様重視の姿勢の見えないHMに力を貸すことはありません。普段よりお客様を見下す姿勢は冒頭のような会話となりマイホームを建てた事もない者がマイホームを語る姿は真実を知らず夢ばかりを語ると思えて仕方ありません。
HMトップが幾らきれいな言葉を続けても末端にその意味が通じていなければこの様になります。騙して契約が今の主流であり、真心の契約はそれこそ一握りの者しか行っていないのでしょう。事実を見ると私が今まで行ってきた事と温度差がありすぎて私が思い描く営業とはもしかしてこの世には存在しないのかも知れません。

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