脳を騙す筋トレ再開

YouTubeを見ておりましたら自分を変えるには一つの事をすれば良いと有りました。内容は人間は3層構造で成り立っている。
円の中に3層あり中心から爬虫類、哺乳類、人間類と分かることが出来て爬虫類、哺乳類は変化を拒む。しかし人間類は変化を好む。
例としてダイエット。肥満体系の者がダイエットしなきゃと人間類で考えるが、爬虫類、哺乳類は無駄と言わんばかりに変化を阻止。
結果、やっても無理、だからやらないとなる。しかし時に人間類の変化を求めるが強い時がある。ダイエット開始、見る見る内に痩せていく。
変化を達成したのだ。だが爬虫類と哺乳類は諦めていなかった。気が緩んで可食に進み元の体系に戻る、リバウンドだ。
爬虫類とは体温を維持する、人間は哺乳類、その哺乳類の中でも特化したのが人間類。
これを踏まえて筋トレを開始しました。が開始するのに何日掛かったか知れない。筋トレの道具ばかりを掃除して準備は万端だが一歩が踏み出せない。
まさしく爬虫類と哺乳類が変化をブロックしている様な。しかし痩せたい。デスクワークが増える昨今ブクブクだ。
等身を見れる鏡の前に立つとブサイクとしか言いようがない。お腹の下にベルトがある。「終わりだ」と思う。この体系をお客様は最初に見る。
どう思うだろう。体の管理も出来ないのに住宅ローンのコンサルティングが出来るのか?と思れていないかと思うとゾッとする。
毎回、鏡に立つ自身を見ていると自身が嫌になる。「カッコ悪い」その一言だ。
凛としたものが無い。
だから身構えて筋トレを行おうとすると脳が嫌がるので予期せず筋トレを行っています。
何時も夕方に筋トレをお昼前に行ったり、パソコンを起ち上げる時に腹筋したりと脳が「何」と思う様に。
毎日何時にはしなくては行けないと思うとストレスに成って行いたくない。ノルマ的な事が好きではない。自分に課すことは大事な事だけど時と場合に依るのでは思う。
期待して熱入れて頑張った事は意外に実にならない。それよりもどうでも良い事はほっといても身になる可能性が高い。
きっとこれだと思います。熱を入れず少しずつ行ってこれでどうかな?と出して見る。もしダメでも熱が入ってないしこれこそダメ元だからダメでもショックは最小限。
この方が自分には合っていると考える今日この頃です。

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