麻痺

昨年の10月頃より右手の人差し指、中指、薬指に痺れが出る様になりました。
ただその内に治るだろうと軽く見ていたのがのちに大変な事になるのでした。
「手根管症候群」手首の手根管というところで正中神経が圧迫されることで、手の指に痛みやしびれが生じる病気で、
妊娠~出産期、中年の女性がなりやすいとされています。また、仕事や家事、スポーツなどで反復して手首を曲げ伸ばしする人もなりやすいです。
仕事柄や趣味で振動工具を利用するのも原因ではないかと思っています。
朝昼夜と年配者の薬かと思うほどの薬の量で非常に睡魔に襲われます。
主治医も慎重に見て頂いてい要るのですが、2月中は一度も病院に行けず、3月に入りようやく出向いたのでした。
既に手のしびれは痛みに変わり寝ていても痛みで何度も目が覚めます。
改善していない事を告げると痺れの原因となっている手首近くにある神経の横に注射を打ってみますか?と言われ「承諾」
唸る痛みでした。薬の強さも上げて一週間の経過を見させて欲しいと言われ病院を後にしました。
人間、60歳に近づくとこうも故障個所が出るとは思っても見ませんでした。
病院に年配者が多い理由が分かった様な気がします。

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