住宅ローンを利用する方はモデルハウスを見るのではなく家計簿を見るべき

住宅展示場には夢が沢山あります見る人を飽きさせません。私自身も見る事は嫌いではありません。外観だけでも楽しめますが内覧になると更におとぎの国に来た様な感覚に陥ります。何せ各、ハウスメーカーがその時代のコンセプトモデルを詰め込んで作りますので悪い筈がない。ここで見劣りするモデルハウスなら根本的にモデルハウスの意味を成していない。少し古いですがお笑いの「天津木村」と言う芸人が「吟じます、何だか行けそうな気がする~」「あると思います」と言っていました。私はこのフレーズが大好きで今もYouTubeで見てひとりケラケラと笑っています。しかしこの「吟じます」と言う話の過程は皆さんが住宅展示場にモデルハウスを見学に行くと吟じる事に成っているのです。では私が吟じて見ましょう「ヒーローショウを見に住宅展示場に行って~ェへ、モデルハウスを見ていると~を、何だか買えそうな気がする~」「根拠はありませんあると思います」。と成るのですが出来ればこう言う吟じ方では無く、まずは家計簿を必読する所から始めるのがとても大切な事なのだと私は思っています。一番分かりやすいのがどれくらい借入れをすれば月々幾らの返済なのかを知るべきです。たったこれだけです。家賃が無くなり住宅ローンの返済と成る。すれば必然と月々の返済額は決まります。間違っては行けないのが光熱費は100%上がりますので余裕を持った金額を立てるべきです。とても簡単な事です。これを行っている方は夢は夢、現実は現実として捉える事が出来るでしょう。建てる場所、建てる物はアドバイスを受けるとして建てるための費用はご自身で胸に秘めるべきと私は考えています。