「8トン壁」をアキュラホームが提案しています。

愛知県岡崎市に本社を構えるオカザキホーム(アキュラホームグループ)が防災を意識した住まいつくりを提案しています。
災害が起こる時と言うのは何時なのかは分かりません。勤務中なのか、自宅に居る時なのか、それらは予測不可能です。
ただ災害が発生した時の皆さんの行動は限られています。安全な場所へ避難しそして皆さんは自宅を目指すのです。
災害時、自宅に居る筈の家族と連絡が付かなくても自宅を目指すのです。その自宅が無事である事を信じて。
だからこそ家族を守ってくれる家でなくては行けません。そして災害時の到達する場所でなくては行けません。
南海トラフ地震も心配される災害ですが、毎年、強い勢力を保ったままで日本を通過する台風、
突然のゲリラ豪雨など災害に備えるための心配は後を付きません。
今、考える事と出来る事とは備えるための準備という事です。
そんな中でアキュラホームが開発した「8トン壁」。様々な実験を見させてもらいましたが現在の状況に応えていると見ています。
従来の木造建築の壁に強度を持たせると言う発想は近年の台風や地震を意識しての事かと思っています。
大切な事はこう言う事ではないかと思います。家族が集まる家は丈夫でなくては行けません。

詳しい事はこちらへ http://www.aqura.co.jp/tech/xv/