住宅ローンアドバイザーって?・・・

先日、お客様の要望で完成住宅を見学に行くので付いて来てほしいとの依頼。何かあるのかと思い約束した時間に現地に到着物件の担当者が2名軽めの挨拶を交わし建物内へ。当方のお客様に色々と営業をされていたが一方の営業マン住宅ローンアドバイザーの肩書の方が資金の話になった時に足らない分の資金を一生懸命に何とかして下さいと言っている。挙句の果てに親からの援助を申し出る様に言っている。「・・・?」意味が解らないと感じている所に私に同席してくれともう一方の営業マン。何故私なのかと思っていると私にどうにかしてくれと言っている「見当違い」ではないかと思うのだが、続けて何だ感だと言って来る。要は足らないと言っている資金を用意してくれと言っている様だ。住宅ローンアドバイザーがこれだ!当方のお客様も困った顔をしてたので仕方なく一言言いました。「足らないのだから売値から負けてくれれば良いのじゃないの」すれば考える必要ないのではと言うと話は終わってしまいました。お客様を見送った後にその2人の営業マンに説教です。「何を売ってるのか?家を売るなら家を売らないとダメでしょう?」「私を連れて来ているという事は納得していて背中を押して欲しいのが解らないの?」「お金の話は私で済んでいるのだからこの物件の話だけで良かったのでは無いの?」と言うと言葉を返せずにいた営業マンが2人。これが現実です。肩書だけのくせに私が行っている事住宅ローンコンサルタントを見下した考えを持って接してくる。だけど結局は話に成りません。これからマイホームをと考えている方はご用心。(少し愚痴りました)