新年明けましておめでとうございます。
2020年が明けました。おめでとうございます。昨年末に住宅ローンの金利について動きがあるのではと思っていた所に新年あけてメガバンク3行が利率を上げました。何かしらあるのではと思っていた事でしたので驚きはしませんが令和2年はマイホームをお考えの皆さんは特に自身に合う住宅ローンの選択を考えなくて行けないのではないでしょうか。その為にもマイホーム計画を分離して考えるという事の重要性が大きいのではと考えます。ちなみに分離して考えるとは建築予定地、建物の施工、利用する金融機関という事です。間違えても全てを任せるは愚の極みです。マイホーム計画は大きなリスクを伴います。計画途中に関係する業者が倒産した場合と言うのを考えたことがありますか。過去にそのリスクを無視し悪徳な営業マンの口車に乗って最悪な状況になった方を沢山見ました。去年、一昨年を三河エリアで夜逃げ同然で倒産した建築会社がありました。今年も必ず有ります。①建築業者②不動産業者③金融機関の順番です。金融機関は倒産する前に合併しますし預貯金の保証する制度もありますが①②は有限責任(法人化する事で資本金内でしか保証しない)、建築後ならまだ良い方で建築途中は最悪です。CM出している所が信用あるのではなく危険と思いましょう。