今ひそかに囁かれる世界情勢、「え～世界の話を三河アシストリファレンスをするのは可笑しい」と思われがちだが、そうでは無い事をこれから申し上げたい。日本という国はリーマンショックの時もそうだが外国の話であっても影響を大きく受ける。米国がくしゃみすれば日本は風邪を引くと言われているのもこの事だ。今、ドイツ銀行が危ない「ドイツ中央銀行ではない」。ドイツ銀行がどうしたと思うところだが実は問題が色々とある。難しい話だがドイツ銀行が破錠すれば世界を巻き込む恐慌となる。それはリーマンショックの10倍と言われている。何ぜそうなる予想なのか？それはハイリスク、ハイリターンの株式、社債を沢山抱え込んでいる。それも危険な株式・社債の保証の窓口も行っている、この「デリバティブ」商品が危ないのだ。その飛び火は日本にも飛んで来る。そうなった時にリーマンの時よりも強烈な景気悪化が予想される。だからこそ計画性のない住宅ローンは組んでは行けない。外国人だけではない日本人も同じと考えなくてはいけない。