ある金融機関からの一言に考えさせられました
以前も申し上げたがマイホーム計画には大きく分けて3つの要素がある。建てる場所・建てる物・建てる為の資金。従来のマイホーム計画ではHMや工務店・不動産業者の担当がこの3つの要素を兼ねて営業を行っていました。建てる場所は不動産業者に丸投げ、建てる為の資金は銀行に丸投げ、建てる物については以前は担当営業マンが図面を引いていたが今は違う様です。と成ると35年間その場所のその物で苦労なく支払って行けるのだろうか?購入する側は初めての事なのに不測の事態を予想出来るのだろうか?その事について金融機関と今後、購入する方へ心配と大きなお節介話をしていると金融機関方よりこの間の出来事の話をしてくれました。建てる為の資金を住宅ローンでと思われているお客様のあるハウスメーカー担当営業マンが言われたそうです。それは非常に失礼な言葉だったそうです「この案件通る?通らないならほかに回すからどうでも良いけど!それに銀行はおたくだけじゃないから」と捲し立てたそうです、この方は少なくともお客様の代わりと言う意識は無くお客様を物としか見ていない様子です。こんな方に何千万のもお金を段取りさせているのですよ。お客様にはもう気付いて欲しい。従来ならそのやり方であったかもしれませんが時代は変わったのです。そう私は思っています。
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