コロナウィルスの影響を金融機関はこう見ています。
コロナウィルスの影響で2020年度の年収は下がるだろうと言う所からある金融機関との話が進みます。
去年、例えば600万円の年収が有って今年はどうだろう?良くて400万円台ではないだろうかとして金融機関は600万円の年収で借入金額を設定しますね。
とは絶対に言わない。金融機関は未来志向の話はしません。
例えば2020年はコロナウィルスの影響で年収が下がりましたと言うのは分かります。でも源泉徴収票は約400万円ですのでこれで計算しますと返答する。
来年は元に戻ると思うので何とかなりませんか?と言っても金融機関は来年は来年しか分かりません。と即答です。
金融機関は昔から過去を見るのですから未来は見ません。そこを皆さんは間違えます。
それもハウスメーカーや不動産業者の自らのマイホームも買ったことの無い営業マンも同じような事を言っています。
もし年収が下がっているがコロナウィルスの影響を受けなくなれば元に戻るので、金融機関に聞いて見ますねとか言った営業マンとは切るべきである。
そんな未来を語る者にロクな奴はいません。
マイホームを考える時、まず大事な事は石橋を叩いて未来を予想してくれる営業マンに出会う事だろう。
良く聞く話ですが年収400万円なら400万円×8倍=3200万円は行けますのでこれくらいで考えましょうと言う営業マンはとても危険だ。
お客様の事を何一つ考えていない。返済途中で任意売却や競売になるのはこの手の営業マンの餌食になった人たちです。
そろそろ気付いて欲しい。
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