三谷祭り
試楽祭(宵祭り、現在は土曜日)に「東区の神船若宮丸(応仁天皇)が八劔神社に赴き、日本武尊(やまとたけるのみこと)に東宮に遊びに来るよう挨拶に行き、神幸祭(本祭、現在は日曜日)に「前日応仁天皇から誘いを受けた日本武尊が快諾してお客に行く」というものである。
みどころの海中渡御は、三谷温泉前海岸にて日曜日の午前10時45分頃、渡御を知らせる号砲とともにはじまります。
海を渡る順番は、上区の「剣の山車」を皮切りに西区の「恵比寿の山車」、北区「三蓋傘の山車」、中区の「花山車」と絢爛(けんらん)豪華な4台の山車が号砲とともに海の中へ。
男衆約200人ずつに曳かれた山車は、沖合の浅場を約400メートルにわたって静かに進み、15分ほどで海から上がります。
祭り以外の日に時々訪れる若宮神社と八剣神社。通い始めてもう10年を過ぎました。
画像並び文章は三谷祭りウェブサイトよりhttps://38fes.jp/about/
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