住宅ローンの固定金利、変動金利を選ぶのは申込者ではない。

YouTubeなどでも固定金利が良いのか、変動金利が良いのかと長きに渡る返済シミュレーションを元にグタグタと申している者がいるが待ったく意味なし
どちらが良いか豪語するならまずは自身が組んで見ましたと証拠を見せろと言いたい。
口先だけなら何とでも言えます。説明自体もどっちつかずで軽すぎる内容であって、これを視聴するならハウスメーカーのクレーム動画でも見た方が役に立つ。
住宅ローンコンサルタントとして申し上げれば変動金利を選択する時は借入金額を増やしたい時、固定金利を選択する時は自己資金がキチンと用意されている時だ。
それもその選択を行うのは業者であることを念頭に置いて欲しい。住宅ローンでのリスク回避やリスクなどの話はどうでも良く。
一円でも多く借入れさせて建築費用に上乗せと言うのが常識の域である。
住宅ローンコンサルタントとして過去の顧客で素晴らしと思われた方は数人しかいない。月々の返済額でも1円単位まで提示した奥様がおられたが完璧です。
頭金を1000万円入れてフラット35を申し込まれた方もおられました。これも◎です。
ここで考えて欲しい変動金利のリスクはお客様負担、固定金利のリスクは金融機関負担であることを。
そしてそれを選択するのは誰でもない住宅ローンを申込む、あなたです。
ハウスメーカーや不動産業者ではありません。お間違えの無い様に。

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