クレジットカードの支払遅延、車のローンの遅延、税金の滞納がある方は住宅ローンが正常に利用出来ない恐れがあります。
借りたものはキチンと返すのが住宅ローンの審査では最も基本的な事です。
時にこんな方もおられます。「払ってます。遅れながらも」これは超危険な言葉です。
この行為を61日以上または3ヵ月続くと延滞扱いとなり通称「ブラックリスト」入りです。
金額の大きい小さいは関係ありません。完済して以後5年間はローンは利用出来ません。
「時効じゃないですか」とか言っている方もおられる様ですが裁判手続きもしくは弁護士に依頼もせず
時効になるならこんな幸せな事はない。自己都合の考えは個人情報には通用しません。
税金滞納も基本的に住宅ローンの必須提出資料ですので完納していなければ利用出来ません。
市役所の納税課を甘く見ては行けません。いざと成れば強制執行も行えることをご理解下さい。
住宅ローンを利用したいのであれば税金の滞納はないか？クレジットカードの約束を守っているか？携帯電話の支払は遅れていないか？
などの確認をマイホームの購入を考える前に確認すべきでしょう。
嘘は金融機関には通じません。