名言と向き合う「松下幸之助氏」と「トーマス・エジソン氏」「ジェームス・ダイソン氏」

10年来、挑み続けている事が達成出来ず遂に「もう辞めた」と連呼。まるで心に言い聞かせる様に。年が明けてふと冷静に考えると何をやってるのやらと途方に更けて「これで良いのか?お前にはプライドはないのか」と自答しています。そんなある時、松下幸之助先生の言葉をネットで発見しました。読むと心に響きます。「世にいう失敗の多くは、成功するまでに諦めてしまうところに原因があるように思われる。最後の最後まで諦めてはいけない。」とありました。『一度は失敗し、志を得なくても、それにめげず、辛抱強く地道な努力を重ねていくうちに、周囲の情勢が有利に転換して、新たな道が開けてくるということもあろう。世にいう失敗の多くは、成功するまでに諦めてしまうところに原因があるように思われる。最後の最後まで諦めてはいけない。』と解釈するが、しかし一度の失敗ではない十度の失敗です。一度の失敗は次こそはと心を決めることが出来ますが、二度、三度、・・・八度となると心が折れます。
しかし「負けたくない」の思いだけは折れずにあります。これだけです。そう思うと私が事業として行う住宅ローン・コンサルティングで上手く利用出来なかったお客様がおられます。諦めないでひとつひとつ解決して行きましょうと申し上げるが10人中、8人は諦めます。良し分かったと言う言葉もありません。だから解決を行こうとしません。要は今なのです、来年、再来年は嫌なのです。だからこそ住宅ローンが利用出来ないのかも知れません。
過去に住宅ローンが上手く利用出来ず3年の月日をかけマイホームを取得された方がおられます。このお客様もマイホームが欲しいと言う思いが切れる事が無かったのが目標達成に繋がったと思えます。それと同じでしょう。私の目的達成の努力は諦めては行けないのです。お客様には諦めないと言っていて私自身は諦めるでは筋が通りません。かのエジソンは1万回の失敗をしました。そして名を残す偉業を達成しました。現在においても掃除機のダイソンで有名なジェームズ・ダイソン氏は5127回目でサイクロン掃除機を完成させたと有りました。人それぞれ目指すものは違えぞ心を折れないでやり切った事が夢を叶えています。ただ住宅ローンではその方専門の教科書は有りません。もちろんWikipediaも検索してヒットしません。しかし三河アシストリファレンスにはあります。

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