外構工事が手付かずの家

マイホームとは建物と外構はセットであるべきと私は考えています。建てた場所も良く、建てたモノも個人差、好みはあるにせよ選ばれた住まいが完成。しかし外構は手付かず状態。これはハッキリ申し上げて営業のミスだと思います。多分、建築ですでに予算オーバーですとか?債務(借金)があるなら外構と称して返済しましょうとか?の流れです。今時そんな対処しか出来ない建築業者が存在する話は少なくなったとは言え、たまにチラホラ聞いています。何故、施工する商品で勝負出来ないのでしょうか?それだけ営業する側が自信を持てないという事ではないかと思えます。結局のところは会社の事しか考えていないという事です。外構費用を他に使ったとしても外構工事を含むことの意味を伝え切れていない。中途半端に完成引渡しした物件を見て何とも思わないのかと思ってしまいます。お客様も住んでから分かります。外構の意味を回りがキチンとが外構工事をする中で「我が家だけ」と感じるのは間違いないのではないでしょうか?当方は関係ないかも知れませんが、あの様な提案営業は出来ませんね。

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