緊急事態でした。

2022年6月10日、午後6時頃に我が家の愛犬が散歩を要求するため自宅周りを散歩させました。
トボトボと自宅へ帰る途中に近所のおばあさんと出会い立ち話です。「クジャクサボテンの花は終わったのか?」と
聞いてきたため、「今年は終わったね」と返事をしてすれ違う瞬間に事件が起こりました。
我が家の愛犬がおばあさんの足に噛み付いたのでした。それも思いっきり噛み付き出血です。
咄嗟におばあさんを待たせて愛犬を自宅へ連れ帰り、渾身の力でお尻を叩いて止血するためのカーゼを手におばあさんの元へ
出血がひどく、即座に病院へ行く事をお願いし近くの救急病院へ行ったのでしたが、何と診察は終わりましたと返答。
「救急病院」では無かったのか。理由も聞くも受付が終わったの一点張り。
「あっそう、もうええわ。偉くなったもんやこの病院も」と捨て台詞。ちなみに高須病院。
高須院長の高須病院・・・
駐車場に戻り西尾市民病院へ連絡。見てくれるとの事でしたので西尾市民病院へ直行です。
運が良いのかどうなのか、スイスイと事が運び診察終了。もちろん緊急だったため実費であったがそんなことも言ってられない。
結局、西尾市民病院を出たのが夜の8時。
おばあさんの娘さんにも連絡を入れてただただ平謝りでした。
自宅へ帰って来て「何故、嚙んだのか」を考えていて、ネットで検索してみると色々書いてあった。
ただ人間の感情で犬に対して暴力を振るうは今後に逆効果と書いてあった。
冷静に考えればもっと気を付けれたのにそこを怠ったのは自分です。愛犬をどうこうしても何も変わらない。
なら自分の責任として対応しなくては行けないと考えることが出来た。
なら愛犬を虐待する様な真似はしては行けないと思えました。

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