自然には勝てません

台風10号が強い勢力を維持しつつ九州の西側を通過しました。(9/6)
これからこのクラスの台風に耐えうる家にしなくては行けません。ニュース等でも見ていて思う事は従来の規格では被害が出るという事です。
建物自体もそうですが窓ガラスにせよ、同じ事が言えるのではと思います。厚さがあるので大丈夫と言う固定概念は止めた方が良いのではと思います。
ガラスが割れれば室内に強風が入り込みます。そうすると軽量化した屋根は耐えうる事が出来るのかと考えてしまいます。
こうなるとシャッターや雨戸と言うのは必需となるのではと考えます。
前回のブログにも書きましたが屋根の形状や敷地に対してどの向きに建てるかなども今一度考えなくては行けないのではないかと思います。
ニュースで被害を受けたエリアの画像を見ているとすべてが被害を受けてはいません。受けていないところもあるのです。
被害を受ける家と被害を受けない家と言うのは何かしら理由があるのです。自然災害だから運だと思われるかも知れませんが、その考えは昭和の時代の考えです。
これからマイホームをと考える人は深く考えなくては行けないのではないでしょうか

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