2018/03/01椿大神社、祈祷
1年ぶりにやって来ました。三重県鈴鹿市 伊勢国一宮 別名猿田彦大本宮 へ祈祷をお願いに行きました。昨年は本当に充実した日を過ごさせて頂いた事にまずは御礼を申し上げ、本年度も更に充実出来ますようにお願いに参りました。鈴鹿山麓の麓にありますので当日は春の訪れを示す春一番が吹き荒れる中でしたが境内は何故か「キリッ」と身の引き締まる空気が漂っています。毎年、祈祷する内容と金額を変えています。今年は昨年度の御礼を兼ねて最高のランクにてお願いしました。又、どうしても当事業所の名前を残したくお酒を奉献しました。本殿に入った際に奉献したお酒が飾られた景色を見て、やっとここまで出来るところまで来たと過去を振り返り胸に熱いものがある事を感じつつ祈祷を受けたのでした。何故か嬉しく思えました。母が入院中で来れなかったのが残念でなりませんが、その母がこの間、変な事を言っていました。椿大神社の札がどうのこうの、あの文字は私が書いたのではなく椿大神社の方が書いたよねとか、今年は行ったのかいとか、行って無いよと言うと待ってるよ、きっと待ってるよ。どうしてと聞くと夢で見たと言っていました。母は信じ深い人なので私の仕事が忙しいのを心配してくれていたので、その思いがその夢を見させたのかと感じていました。母と言っても義母です。しかし本当の母の様に思えます。入院中も心配してくれていると思うと感じ入るものがあります。その母に椿大神社から米寿のお守りを頂いたので今から渡しに行こうと思います。人に支えられて今私は生きていると思える日でした。
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