独身女性が先行きに不安を持ち、今、頑張らなくてはと計画を立ててある目標にまい進している。さてその目標とは「1000万円貯蓄計画」毎月10万円貯金、ボーナス時にもフル貯金。ある女性のインタビューが記憶に残った「これから先、会社が無くなる可能性だってある」「両親を介護しなくては行けなくなる」「シングルマザーになった時に余裕がなければ間違った選択をする時もある」だから貯蓄を今していると言う。それも20台の女性だ。脱帽です。これってファイナンシャルプランナー的な考えで大切な事です。私の住宅ローンコンサルタントも同じです。最初の段階で無理をするのではなく（よく業者が導くオーバーローン）これから先の事も考えつまづいて大けがするのではなく、つまづいてもそれに対応出来る保険をかけて次の月には元の返済に戻る様にしなくてはいけない。ある業者が金融機関に文句を言って来たそうです。内容は「もう少し返済額を考慮した住宅ローンにする為に削減出来るところはありませんか？」と金融機関の営業マンは伝えた所、あくる日、建築業者より「商売の邪魔をするな！」とお冠だったそうです。住宅ローンの相談も当社営業マンが行いますとか言っていますが、ふたを開ければこんな事です。一生懸命ローンについて駆けずり回った様な事を言っていますが、それは全くのウソ。申込みを書いてもらってあくる日金融機関が取りに来る。ただそれだけ交渉も何もしない動きもしない。承認が出れば自分が通した様に報告。詐欺師丸出し、この様な口先営業マンに騙されない為にもお金という武器を持っていなくてはいけません。しかし持っていると言っては行けません。反対に借金が有って大変なんだと言った時の営業マンの対応をじっくり見ましょう。すれば間違う事もないでしょう。