三河アシストリファレンスの西尾オフィスは西尾市の南に位置しています。この事務所から南は三河湾です。ですので行動する場合北へ向かうがほとんどで決してお世辞にも環境抜群とは言いにくく、初めて来れれるお客様はビックリされます。商売を行う上で確かにテナントを借りて事務所を準備しと考えるのが普通かと思うのですが、その分利益を追求しなくてはいけません。物を借りれば経費は増えお客様のニーズに応えられるかと言うと疑問を持ちます。人を雇えばその従業員の生活を結果が出ずとも見なくては行けません。その原資はいったい何なのか？答えはお客様から頂く手数料です。手数料もその掛かる経費を含まなくてはいけません。となるとお客様の負担は大きくなるのです。又、事業として行う以上存続しなくてはいけません。よく法人化した会社がいとも簡単に倒産します。何故でしょうか？簡単です。収支のバランスが悪くなり、資金繰りが悪くなり、経費削減、人員削減を怠った為に一番やっては行けない事をしてしまうのです。その教訓から当事業所は有限責任と呼ばれる無責任な法人化することに石橋を叩き、テナントを借りる事に石橋を叩き、人員の確保に石橋を叩きしているのです。要は中身が問題であるという事を教訓として行きたいと考えます。そんな場所で行っている当事業所ですが時々、感謝、感動する時があります。漁師町ですので漁師の方からのおすそ分けがあります。もちろん畑で収穫した作物も取り来いと連絡を頂きます。しかも取り立てです。実を申し上げると私はこの貝を50年以上何か嫌いで食べた事がありませんでしたが、今は進んで食べています。本当に美味しいです。