先日、寄付頂いたAooCareShopのアンディー・ラウさんですが、驚くことが判明しました。ある企業の会長の役職におられる方でどういう経緯か分かりませんがAooCareShopの経営者でもあるようです。
その様な方を疑ってしまった事に恥ずかしさを感じます。ましてや自身の名前を出さず私の名前で良いと言ってくれてメールに寄付する事に賛同出来てありがとうと言う言葉をくれました。
私とはあまりにも次元が違いすぎる。と改めて思えました。人の上に立ち実績を積み上げられた者とはこう言う考えを持つのかと。今回。何をもって寄付する行為に行動したのか私自身もあまり分かっていません。
何故なら今まで寄付という寄付をした事が有りません。赤い羽根も仕方なく寄付しています。歳末助け合いなどした事もありませんし、「反対に寄付してもらいたいくらいだ」とも思っていました。
ユニセフに関しても「その国が何とかしろ」と思っていました。何ともならないだと最近は思えます。当事業所も決して儲かっているのでは無いのですが、食べては行けます。
しかしコロナウィルスの感染者が激増する中で医療従事者は命がけで勤務されています。もうここまで長い間、携われるとは使命感だけではないかと思えてなりません。
だからこそ私はその覚悟に寄付しています。その思いに賛同頂いたアンディー・ラウさんに心よりお礼を申し上げたい。
あなたの思いは私が必ず届けます。

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