マイホーム取得に一番大切な事は何か

マイホームは「夢」でしょうか。それとも「単なる買い物」でしょうか。
昭和の時代ではマイホームとなると自己資金が必要でした。だからこそ計画を持っていたのです。
毎月のお給料の中から積み立てを行い何年後にはこのお金を基にマイホームを買うという目標をご夫婦で持っていました。
時代は平成から令和に変わり住宅ローンも大きく様変わりしました。それは頭金なしでマイホームが持てるのです。
昭和の頃に比べるとあり得ない話です。だからこそ私が冒頭で言ったマイホームは「夢」ですか、それとも「単なる買い物」
ですかと言う問いに繋がります。準備する期間もないから頭金もありません。賃貸アパートの家賃60,000円なのに住宅ローンの返済額は
100,000円のローンを組まれます。給料が上がったのでしょうか。給料は変わらずですが毎月必要な家賃が住宅ローン返済になると
金額が上がります。こういう時に必ずこう言われます。「一生一度の買い物だから」、だから「夢」では無いのです。「単なる買い物です」
マイホームには住宅ローンを組む時も順序があります。マイホームのプランを考えるのにも順序があります。もちろん建築用地に対しても
順序があります。令和の時代は住宅ローンの順序など考えない様です。建築用地に対しても同じです。そもそもマイホームについても理解出来て
いない様に思えます。準備があるから考える。考えるから順序を知っている。知っているからスムーズに事が進む。そういうマイホームを
建てた方は完済出来る。

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