2020年4月の住宅ローン金利動向は注目すべきだ。
マイナス金利の影響は長く続いています。これは苦肉の策である事をマイホーム購入を考える人は思わなくてはいけない。
三菱UFJ銀行が住宅ローン業務から一歩引いた形から数年たったが結局、三菱UFJの判断は間違ってなかった様に見えてくる。
要は「旨み」が無いという結果を予測した様に思えます。事実、何も変わっておらず金利引き下げ戦争が過激化しただけだ。
どの金融機関も住宅ローンでのメリットは最小限でありプラス金利について再検討を申し出る住宅ローン購入者もいるとの事。
金融機関としても厳しい状況には変わりない。
だからこそ大手メガバンクが人員削減、支店を合併、ATMも削減と動いている。
この動きはいずれ第二普通銀行や信金も無視出来ない状況となるのだろう。
住宅ローンにおいてもネットで申し込む。意味の分からない人は一層分からないとなるだろう。
そして何かあっても契約を交わした以上守らなくてはいけないが、もし守らなければ気付かない内に競売に掛けられる
と言う事も有るだろう。対人でなく、対AIなのかも知れない。
それは良い事なのだろうか。
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