弁護士だから偉いのではない!

偽ブランド品を自らの事務所に保管し、質入れの実行役に渡したなどとして、商標法違反・同ほう助の罪に問われた一宮市、弁護士 矢田正弘被告(70歳)の判決公判が24日、
名古屋地裁岡崎支部であり、石井寛裁判長は懲役10月、執行猶予3年(求刑懲役10月、罰金30万円)を言い渡した。
判決理由で、石井裁判長は「常習性が認められ、質店も欺き、高値で質入れできたほど精巧なものであることから、商標権侵害の程度は大きい」と指摘。
判決などによると、昨年1月、一宮市内の事務所で、高級ブランド「ルイ・ヴィトン」に似た商標を付けたバックなどを保管し、質屋などに換金する実行役に引渡し
商標権を侵害する行為をほう助した。同年4月にも同様のバックを販売や引渡しのために所持し、商標権を侵害する行為をした。

談)社会的に地位のある人間ほどこうなるのは何故だろうか。この70歳の弁護士の時代は商標権侵害はなかったのだろうか、嫌きっと有った筈と思うのだが何故だろう
もしかしてボケていたのだろうか。しかしボケている割には計画性がある。70歳になっても三欲の金欲だけは有ったんだと思えてならない。
弁護士の逮捕劇も多い、教育の現場でも校長が逮捕される事も多い。見た目だけで判断していると大きな迷惑を被る事になる。それがこの世だ。

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