年々、勢力の強い台風が日本にやって来ます。930hPa、過去最強の台風が14号。
風速60メートル？あり得ない暴風を伴い北上中。もう沖縄に来る台風が本土へもやって来る様になりました。
通常なら本土に来る頃には勢力は弱まる筈が弱まらない。これはあることを考えさせられることでは無いかと思っています。
それは強風に耐える住まいが見直される時期に来ているのではないかと考えています。
沖縄では台風の被害を受けない為に屋根の低い家、家を暴風から守る石垣。コンクリートの家などがそうである。
台風による想定外は受けたくないものです。屋根瓦やカラーベストが強風で飛ばされる。窓が割れる。雨漏りがするなど
従来は良かった防災対策ではもう駄目なのではないでしょうか。地球温暖化の影響を真剣に考えなくては行けない時なのかも知れません。