銀行の選択は重要
当方の顧客となられたIさん、土地決済と着工金の融資が終わり建築が本格化して参ります。
そのIさんにご紹介差し上げた金融機関は私は飛び込みで窓口へ出向き、担当者と直に話をした中の1行です。
もちろん金利などお客様に大いに関係する部分も検討しますが、私は先ずは担当者の質を見極めます。
「この担当者に大切なお客様を紹介して長きに渡り面倒を見てくれるのか?」
これが一番目に重視している所です。
担当者がどこまでを考えて対応出来るか?又、金融機関は転勤が多い職業です。だからその担当者の後を担う方も見ています。
3行迄絞り込んだ金融機関を今回は2行に絞り込んで相当な時間にて検討をさせて頂きました。
2行とも担当者はスペシャリストでした。ただ1行の担当者は遠方へ転勤となった為に今の金融機関と成りました。
その金融機関担当者は自らも住宅ローンを組んだ経験を1度や2度でなくあり、そして何よりも実体験を持っておられます。
だからこそ「こうなった場合の対応」も即答です。これ以上の心強さはありません。
そんな担当者は徳川家康と同じ手相を持つ方です。だからこそ選んで間違いでなかったと胸を張れます。
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