私が思う住宅ローンの窓口とは金利でなく、借入額でなくお客様の諸条件を理解した上で、適切なアドバイスは普通の事として窓口としてお客様にふさわしいかという事を考える事が出来る窓口の方と思っています。

 

縁あって西尾信用金庫、米津支店の住宅ローン担当者と出会いましたが最初から何か共通する部分が有りました。「何か、良い感じ」と思える方でした。それはべんちゃらを言うのでもなく、こちらの言い分を必死に聞こうとする姿勢と言うか、温度差をなくそうとする配慮と言うのか、これは長年やられて来られた経験と元々持たれている物なのか、心地よく感じ安心感を持たせてくれます。

 

今回、お客様を紹介した訳ですが安心して任せられると思える方でしたので一言「お願いしますよ」の言葉だけで足りました。万が一となってもその場における最大の努力をして頂けるだろうし、そうならない為の目配り、気配りは心配ないと思える方です。

 

事務的に話するのではなく、人と人なんだという事を考えれば他の金融機関はもっと改善する余地あると思うのだけどなと思います。お金を預ける・・・ＡＴＭ、お金を下す・・・ＡＴＭ。

 

各、金融機関の良い部分を宣伝するのは意味ない広告。誰が見るのだろう？毎回思ってしまいます。

 

せめて笑顔で挨拶プラス一言でお客様は相談して見ようかしらと思うのではないかなと思います。今、それが出来ているのが西尾信用金庫、米津支店でした。