マイホームをと考えたあなたには選択するという事が何よりも大切なのです。
選択するとは?「何のことだ。」と思われるでしょう。ズバリ選ぶという事です。選ぶ?とは「何のことだ。」マイホームには大きく分けて3つの分業から成り立っています。
土地からの方は土地探しからですので信頼のある不動産業者。建物についてはハウスメーカー、工務店、直接、大工へ依頼と様々です。
住宅ローンを利用するならばメガバンクなのか、普通銀行か、信用金庫、信用組合、モーゲージバンクとこれも選ばなくてはいけません。
CMを出されている「ほけんの窓口」、鈴木ちなみさんが出ていますね。その中でまずはお聞かせ下さい。お客様の事と言っています。良い言葉ですね。
マイホームを購入されようとしている方はTVやネット、お友達からの情報などでどうしても考えが片寄りがちになります。
それは自身が誰の意見を聞かないで見つけた事だからです。要は無理押しで聞かされたものではない為にそれが正解と思う様になります。
でも果たしてそれは正解なのでしょうか?私自身が3度の住宅ローンを利用しマイホームを購入した実績で考えるとそうでは無いと言い切れます。
1度目のマイホームなどは自身の意見などありませんでした。言われるがままに事が進んで行きました。エス・バイ・エルの建売住宅でした。
物件には気に入っていました。間取りも駐車場スペースも問題なかったと思います。ただ住宅ローンの返済には落とし穴がありました。
確か6年目に入ると返済額が上がるものでした。契約当初は何とかなると思っていましたが、その時期が来ますと何ともならないのです。
ある程度の頭金を入れて購入した日産グロリア形式Y32も売却しなくては行けない状態となりました。
ショックでしたね。若く先の事をあまり考えず行った行動はキッチリ災難として降り掛かって来ました。
改善するもそれでも一向に良くなりませんでしたね。結局は任意売却です。この時は車を手放した以上に凹みました。
何をやっているんだろうと悔やみましたし、購入当初、お祝いに駆け付けてくれた友人、知人に顔を合わせられなくなりましたね。
こんな経緯を経験しているからこそマイホームをお考えの方に時に厳しい言葉をかけます。後で後悔すると分かれば申し上げるのも私の重要な仕事と思っているからです。
建てる場所を選択、不動産業業者を選択、ハウスメーカーや工務店などを選択、住宅ローンではどこで組むのが良いのかを選択。
三河アシストリファレンスでは住宅ローンの選択のコンサルタント業としております。
ひとりひとり状況が違いますので対する金融機関も住宅ローンの内容に大きな違いがあります。その部分はどうぞ私にお任せ下さい。
なぜここを選んだのか?目に見える形でご説明差し上げます。一つの金融機関でこれと言った説明もなしで理解していない状態での契約は危険です。
私の顧客に行動を共にして頂いた上場企業の部長様がおられました。3つの金融機関を回り3行目には自ら金融機関に質問を投げかけておられました。
そして納得いく金融機関で住宅ローンを組まれました。これこそが本来ある姿と私は思っています。
きっとこれからマイホームをとお考えの方はこれを望んでおられると思います。
次回は2件目について投稿致します。