我が家の敵

中東では「サバクトビバッタ」が猛威をふるっていると聞きました。聞けば最強のバッタと呼ばれる由縁が、このバッタが現れるとすべての農作物が無くなるという事。
YouTubeで動画を見るとこれは違う意味凄いと感想を漏らしてしまう。見える敵がバッタで見えない敵がコロナウィルス。
一体、どうなってしまうのか?
世界を見て見ても何かが起こりそうな感じです。「戦争」だけは避けたいと思いますが。
アメリカは戦争をしたくて仕方ないのではないでしょうか。
コロナウィルスで世界で一番被害を受けていますし、理由は何とでもなる。
戦争する場所もアメリカより離れているから問題なし。
中国を潰しておけば「北朝鮮」「ロシア」は静かになるでしょう。
そんな緊張感の世界情勢の話をしてわが家の畑の話は天と地ほどの天秤にも乗らないのですが
毎年、現れる害虫「カナブン」(コガネムシ)が天気が悪いのを利用して作物を荒らしに来ています。
通常であれば6月の段階で農薬散布を行うのですが雨の為に出来ず仕舞い。
それを好機とカナブンは攻めて来ます。3年かけて育てたキーウィフルーツ。やっといくつかの実を付けている所にカナブンが葉を食べます。
ペットボトルに農薬を入れてスプレーにて噴射。光沢のある鎧が農薬を弾きます。
むかつくので集中攻撃するも効いているのかどうかは不明。以前、効いていないと思い農薬の希釈率を抑えて濃いい農薬を散布したら植物がダメージを受けました。
その点を注意しながらの攻撃です。
と毎年、この行動を行っています。

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