マイホーム計画はやる事が沢山あり過ぎです
今年51歳になる私、三河アシストリファレンスの原点となる会社を今から6年前に立ち上げていました。
ただその頃は今以上にモーゲージプランナーと言う名も知られておらず、住宅ローンは金融機関の役目でありその部分はプロに任せるが当たり前の事でした。
建売住宅の委託販売を行っていた頃、チラシ広告を出して来場頂くお客様、意気投合して事前審査を出す事に「不承認」違う金融機関で「不承認」理由は絶対に教えて頂けません。ある信用金庫の支店長と朝まで飲む機会が有りましたが理由は話してはくれません。
「心の中でドケチ!と何回思ったことか」
でもそれが大切な事と今は心から思います。何故なら聞いたところで何も出来ないからです。お客様の信用情報に問題有り、知った所で何が出来るのでしょうか?
お金を借りるとはとてもシビアな事です。私は直接的なお金の職業ではありません。私が行っているのは無理な嫌、無謀な住宅ローンを組ませない事、お客様に嫌われてもいいから手綱を引く事。今の若い方から見れば乗りの悪い親父かも知れません。そう私に相談下さる方全員(時に私より大先輩の方も来られますが)親の様な立場でお声掛けを行っているつもりです。
マイホームはまずお金の事が重要です。時に設計して頂かないと金額解らないとか言われる方もおられますが大方の予算は毎月の返済からマックス幾ら位借りれる事位は金融機関のホームページでシュミレーション出来ます。
やって行けない事はお金の事も住宅メーカー、建築業者、工務店、不動産業者に任せる事、建築に関して相談する所であってお金の事は金融機関でしょう。ただ金融機関に聞きに言って解りづらいと思うのです。何と無く敷居が高い様な?お願いに上がっている様な?
私が20歳の頃、初めて住宅ローンでマイホームを買いました。銀行に行った時、正直「はい、はい」と言いながら全然解りませんでした。ちなみにその頃は住宅金融公庫(住宅支援機構の前身)です。それは今でも同じではないでしょうか?でもそこにお客様の後ろに私を置いて下さい。安心して聞いて頂けると自負しております。そしてお金にまつわる事はマイホーム計画の一番最初に私にお任せ下さい。その部分をクリアーして建築に携わる事に集中して下さい。そちらの方が大変ですよ。お金の事は私とお客様指定の口座のある金融機関とが責任を持って対処、対応致します。