住宅ローンが払えなくなった時の相談窓口が弁護士とはNGですよ。
マイホームを購入する時、人生最大の高額商品の購入に金銭感覚麻痺状態。住宅ローンを組んで購入するにせよ何千万と言うお金を使う訳ですから、いつもの買い物以上に理解してから行動しなくては行けないのに雰囲気で購入、そこから今まで見えなかった、見ようとしなかった物が事が見えて起こって来ます。私が住宅営業を行っている時に感じた事、それは月々の支払いは家賃並みと決めていたはずなのに建築予定地を色々と見る中で予算オーバーと成って行く、場所決まれば間取り外観を打合せ、事前審査での予算限度が目の前に迫り、時には予算アップの為に事前審査のやり直しを行った事もあります。気が付けば家賃を大きく上回る金額が住宅ローンの返済額となっているのです。
当初はご夫婦で話を決めて来ているはずなのに、実際はその思いはどこへやら。
私の経験上、新築住宅も3カ月住むと飽きて来ます。奥様との収入合算で購入するも第2子が出来仕事が出来ない状態が続く。預貯金が見る見る内無くなって行く。
そんな時にミスで住宅ローンの引き落としが出来ていないと言う通知が来て躓きが発生。
住宅ローンが未納と言うのは信用を一撃で失くしてしまいます。又、ケガとかで仕事が出来ない事もこの様な時に起こります。
遅延が遅延を呼び「どうしよう」と悩む毎日。遅れた分を元に戻す方法は中々浮かばない状態です。法的な話は遅延した者(約束を破った者)に対しては冷酷非道です。
そこで弁護士に相談、住宅ローン以外も債務があればどうするか?
「破産しかないですね!」
弁護士とは結果を法的に出す所なので、その部分を間違えて相談すると言うのはタブーかと思います。
その前に 当社に出会ってから弁護士へと考えて見る。もしかして財産を手放さないでいい方法をお教え出来るかも知れません。
但し保証会社が行動している場合は遅かりしと覚悟を決めなくては行けない事があります。
一人悩んでも何も進みません、勇気を持って当社との早い出会いに一歩を踏み出してほしいと思います。