外見と内面の老人化

人はこれから毎日こうする事に決めたと決断しても中々出来ないものです、私、先日54歳になり日々老人化する自分を鏡で見てこのままは嫌だなと思った時、ふと髪に目をやるとここ最近尋常ではない位に薄くなってきたと自分で自分を見ています。セットするにも時間とテクニックと整髪料が欠かせない。しかも1回で決まらない。1回で決まれば気分も違うがセットする中でそこはこうなんだと苦戦していると途中で辞めて坊主にしたくなります。それの方がスッキリすると思うと尚更坊主頭にまい進してしまいそう。だがしかし、それでなくても目つき悪く体重増加により体が大きくなった所に坊主頭となると今行っている仕事が出来なくなる恐れがある。大昔、若気の至りで坊主頭に眉毛も剃ったことがあるがその時にお世話になった社長からこっ酷く怒られた経験がある。その時の流れと全く同じ。若い時から回りくどい事は大っ嫌い。やる時はやる出来なければしないという性格は今も変わっていない様です。私は瞬間湯沸かし器の様で絶対零度見たいな人物と思います。努力はします、応援もします、ただそれを行う事にひとつだけお約束があります。時間の期限があるという事。従って没頭しますが無理と判断すればもう行いません。若い頃はその期限が短く、年をとるにつれて少しずつですが長くなっている様な。その期限を長く持たせる為に今、毎日同じ事を飽きたと思っていても行っています。それは筋トレと髪を伸ばす事、筋トレは肥満解消の為、髪を伸ばすのはあえてイライラを作りつつ我慢を覚え、伸びきったら後ろで縛る。おでこ全開でこれ以上隠すものはありませんの様に、志村けんの様に長州力の様に。継続と言うのは大変ですがこれが出来ないと私の行う仕事は出来ません。良しと決めたら行動、それも毎日。小さい事ですが以外に出来ない事です。

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