私の友人にオートバックスで店長をされている仲の良い友人がいます。元々は西尾店での出会いから今日まで続いているのですが、車を少しですがイジルのが好きだった私。

歳も考えずオートバックスに通い続けました。イメージは他の人が真似出来ない車でした。行く度に変化を続ける車に自己満足の世界に浸るのが好きでした。

もうイジル所が無い位に来た所で目に付いたのがフェンダーにギリギリのタイヤ＆ホイールでした。これで完璧だと思い現、岡崎店店長に相談すると「それは無理」ときっぱり！

・・・？何言ってるのと思い言い寄るも却下。「違法改造になりますし、距離が変わるから出来ません」と言って来た。

ここはオートバックス！昔はノーマルの車お断りの所だったのに・・・・・と言うと「時代は変わりました」と語る始末。トホホです。

そんなある日約束した時間にオートバックスに行くと１台の車が入って来た、明らかに走り屋のシルビア、足回りマフラー改造済。「これだよね」オートバックスはと思っていたら

そのシルビアから「水野さん、おはようございます」と挨拶されました　が「誰？」と近づくシルビアを待っていると何とそこには、私に違法改造は違反ですと説教していた元、岡崎店の店長の姿

「・・・・・？？？？？？？ハア」思わず「ちょと待ってちょっと待ってお兄さん」の世界。

問いただすと笑ってごまかす次第。そこに現在、蒲郡店の店長がやって来て「何とか言って下さい」と促されるも無理かと判断。

でも良く考えてくれるこの二人は真の友人です。車の事はディーラーかオートバックスにしか話をしない様にしています。

時にはイエローハットの前を通って来たんだぞーとは言って脅しをかけますが、最近は通じなく成って来ました。

でもそれが良い、頼もしい友人です。