住宅を販売しているからと言って全てを任せると言うのは間違いで有り、間違いに気付くのは戻れなくなってからです。

マイホーム計画は大きく分けて建てる場所、建てる物、建てる為の資金。この3つで出来ている。そしてマイホーム購入を考える時、人は今まで行った事のない行動パターンを行います。いきなり販売する側に飛び込んで行くのです。「?」購入する側、全く知識なし。販売する側知識有り。季節で言う冬と夏、水とお湯。せめて春か秋として又はぬるま湯としておかないと行けないのでは無いでしょうか?建てる場所は願望を言えば探してくれる。建てる物は説明を聞ける。この期間は長くて2年。住宅ローンは35年。毎月払わなくては行けない一度契約すれば後戻りは出来ない。だから真剣に取り組まなくてはいけないのに自分では理解できない中進めています。良く聞く話で意味解らず実印を押していた、と言う言葉。住宅を販売する営業は資金計画などどうでも良くてローンさえ通れば良いのです。だから営業は金融機関との間には入らないでしょ。営業自身が解らないからです。金融機関に対しても何の交渉もしません。きっとする必要はないと思って要るのでしょう。要は請負契約さえ取れば良しなのです。皆さんは何故それが理解出来ないのか不思議で仕方ない。順番は資金、建てる場所、建てる物なのに、建てる物、建てる場所、資金の順番。だから最後はお願いしなくては行かず、不平不満が出て2チャンネルで文句言っている。工務店が悪いのではないHMが悪いのではない。全ては買う側のめんどくささを営業に一任した事だ。と言いたい。

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住宅を販売しているからと言って全てを任せると言うのは間違いで有り、間違いに気付くのは戻れなくなってからです。” に対して1件のコメントがあります。

  1. 上谷 智己 より:

    その通りですね。
    請け負う側は その めんどくささも お客様から 請負 解決 解消しなくては いけないはずですが ね

  2. makereference より:

    賛同ありがとうございます。様々な諸条件を持ったお客様に対し各メーカー、工務店も一生懸命されているとは思いますが浅知恵での対応は結局、非難の言葉しかもらえません。考えるべきと思います。

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