住宅ローンの申込み前と住宅ローン返済開始後
住宅ローンについて他人任せにするという事は「借りれればいい」ということの表れです。高額な借り入れを行うのに最初に行う相談すらなく。行動することも無く。物を売る側はサービス的に行ってはいますが、それこそ「借りれればいい」と考えるのではないでしょうか?要は借りれるのか借りれないのか、ただそれだけである。他人任せにしたが為に任せた者の思いがそのまま受け継がれている。仕方ないのかも知れませんが。当事業所ではご相談頂いたお客様にコンサルタント料を頂戴しています。決して安い金額ではありません。しかしその手数料を頂くにあたりお客様に徳をもたらします。でなければ意味がないですね。その徳とはお客様がマイホームが完成し住宅ローンの支払いがストレスなく行われ、万が一の場合にもそれに対するカバーが出来ていけるという事が当事業所の徳とお考え頂きたい。お客様に合った金融機関で優遇された住宅ローンで問題無い返済方法で有り返済額である事、建築予定地の目利き、住まわれる予定の住まいの目利き、保証に関する保険類。全てが揃ってこそお客様の真の満足は得ることが出来るのではないかと考えています。相談者からお客様に、そして顧客様となる。約束したからには必ず守らなければなりません。それが信じて頂いたお客様への礼儀。これが私の信条です。