私の故郷にある宝物 第1弾
天逆鉾(あめのさかほこ、あまのさかほこ)は、日本の中世神話に登場する矛です。一般的に記紀に登場する天沼矛の別名とされていますが、その位置付けや性質は異なっています。中世神話上では、金剛宝杵(こんごうほうしょ)、天魔反戈(あまのまがえしのほこ)とも言います。宮崎県・鹿児島県境の高千穂峰の山頂に突き立てられている神秘の宝剣です。登山にて見れます。ハイキングでは見れません。何故なら登山口の案内のお姉さんが言っていました。「登山ですから登山の恰好、お気持ちでお登りください」と真剣なまなざしで過去に注意を受けた事が有ります。用は「山をなめるな!」と言っている様な。最近の自然災害を見れば納得します。