2023/7/14、現在の週間天気予報では今週末で愛知県下の梅雨明けとなるのではと言っています。
しかしことしは線状降水帯の発生により川の氾濫や土砂崩れなどの甚大な被害が後を絶ちません。
被害に遭われた方の心中は如何なものでしょう。私も出来る限りボランティアなどの災害協力を行いたいと思います。
この異常気象と言われる原因に温暖化を指摘する方が多くおられます。その為に二酸化炭素の排出を削減しましょうと訴えています。
何から手を付けるべきなのか。こう言う時こそリーダーシップの取れる総理大臣が必要です。
仮に梅雨明けとなった後でも40度近い熱波が来るとも言われています。適度なエアコンを付ける行動をとニュース等でアナウンサー言っています。
現実の話に耳を傾けて行って欲しいものです。
当事業所は自宅兼事務所で行っておりますので、お客様の相談時にはエアコンを入れますがそれ以外は自然の風です。
ただ何も対策取らずでの自然の風は熱風が通るだけで熱中症になってしまいます。
そこで毎年恒例ではあるのですが、我が家の建物の構造上可能であることは否めないのですが、上空から見るとコの字に配置された建物を利用して真ん中の空いたスペースに遮光ネットを張り巡らせております。
これが意外に真夏の太陽を遮り日陰を作り暖かくなった風を冷まし心地良い空気の流れを部屋の中に運んでくれます。
窓に取り付けるシェードや葦簀の原理と同じです。
ただ一点だけデメリットもあって台風や風の強い日は外さないと行けません。それでも片方にクルクルと巻いて縛っているので天気回復後は簡単に設置出来ます。
一度、お試しあって良いのかと思います。