人間生きていく中で考え行動しているとは思うのですが、時に不用意に言った言葉や行った行動がとんでもないことに繋がることがあります。
寝ている時以外はそれに直結する原因を常に含んでいます。
例えば何気ない言葉が相手に対して非常に失礼な言葉だったと成る場合があります。
言った本人は全く持ってそう思ってはいなくても相手の受け取り方でそうなる場合があります。
車の運転中、目の前の信号が黄色に変わったのにも関わらずアクセルを踏み込んで通貨するとパトカーに止められて違反切符の授与です。
今何かと困っている中で助太刀の登場に藁をすがる思いで救って頂いたが、その時の判断は間違ってはいなかったのだろうか。
助けてもらってメリットがあり、後で助けてもらった行為がデメリットをもたらすことがあります。
特に金銭に関する事についてはメリットの陰に必ずデメリットが存在します。
日本の社会は信用を重視しています。信用無くでは何も出来ません。
外国人がこう言います。今回は仕方ない又、頑張るよ。って
日本では仕方ないと言う言葉は通用しません。又、頑張るにも通常に戻る為にはペナルティーを受けなくてはいけません。
日本に敗者復活と言う言葉は存在しないと私は思っています。
だからこそ小さな約束でも守ると言う癖を付けなくてはいけないと思います。
約束を守れないと感じるならその行為は行わない。それが賢明です。