ウッドショックが現実味を帯びて来ました

今年に入ってから「ウッドショック」が来ると言われていましたが、その影響は今、現実となっている様です。今年の2月から建築を開始しつい先日にやっと完成したという情報を頂きました。約9カ月の建築工事期間です。建築を行った建築業者は請求金額の見直しを言って来たようですが、住宅ローンの融資の為に金融機関での追加融資を申し込んだのですが融資は認められず、施工業者との交渉で何とか従来の見積り金額でと成ったそうです。もし追加金額を請求されたらどうなっていたでしょう。建築費用が不透明(いくら掛かるのかがわからない)と言うのは恐ろしいものです。似ている私の経験で過去に予算を施工業者に伝えていたのにも関わらず施工業者とお客さんとの話で勝手に追加工事を依頼し追加工事費用が発生した事がありました。報告を受けた時には請求金額の話でした。施工業者に何故、勝手に発注を掛けたかと聞くとお客さんの依頼でと言われ、お客さんに聞くと住宅ローンで何とかなりませんかと言われ正直、激怒したことがあります。結局、追加工事費用は私が立て替える事になりました。その金額は○○○万円です。あり得ない話です。その建築業者とはその後一切の取引を停止しました。その建築業者から住宅ローンのコンサルティングの依頼も何件か言われましたが信用の無い所とは取引はしません。それが私の考えであり曲げてはいけない所と思っています。今後もこの様な追加金額を言ってくる業者があるでしょう。その様な請求を受け困っている方おられましたらご連絡を頂ければ対応させて頂きます。言われたから従うでなく、払うでなく一度ご相談下さい。

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