住宅火災

2021年6月3日PM6時ごろ、近所で住宅火災が発生しました。私の住んでいる所は住宅密集地です。昔に建てられた家屋が多く火災の発生は地域に甚大な被害をもたらします。事実、火災発生時に強風が吹いたことで一気に火の手が回り手の付けようがありません、そして隣近所に燃え移るのです。消火活動もスムーズに行きません。なんせ消防車が入れない道に家があるのですから消火活動も遅れます。今回の火災で思う事は田舎だからこそ憶測の安心を言うのではなく常に対応を考えておかなくては行けない事。一軒の火災では済みません。その後の保証も法律で火元に請求出来ないのです。俗に言う泣き寝入りです。だからこそ火災の原因となる事は禁止しなくては行けません。独り住まいの高齢者の見回り、野焼きの全面禁止(違反した者には罰則)などを自治会で強制的に決めなくては行けないのだと考えます。木造住宅だろうが軽量鉄骨、RC住宅であっても火災は発生します。わが家は安心と言う言葉は無いのです。

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