住宅ローンの相談が10月に入り急上昇中です。嬉しい悲鳴ではありますが、内容を聞いて見ると如何にお客様が善意のないハウスメーカーや不動産業者に言い様に扱われているかが良く解ります。私がお付き合いするハウスメーカーや不動産業者とは明らかに違う職種と方々と思える建築関係者。住宅ローンの事前審査はせず、いきなり本申込み。お客様は過去や現状を説明したが、過去にそう言った経緯のお客様も通してきた実績が有るとかで問答無用で進められたと言われていました。要は住宅ローンが　今、利用出来るのかどうなのかを最短で知り得たいだけ。本申込みの為、添付資料も必要となる。住民票・印鑑証明はタダではない。もっとひどい事にある枚数を必要となるからという理由で用意させた。しかし不承認の為使い道が無くなった。全く持ってお客様の事を何も考えず口八丁の言動です。実績の証拠を見せてもらいたいものだ。そう言った経緯で当事業所に相談に来られる方が非常に多い。断られ続けて当事業所に来て１回で住宅ローンの承認に結び付けて、新しいマイホームにお住まいになられたお客様よりバーベキューのお誘いやご友人の紹介をたくさん頂いている。本当に大変なビジネスだがやりがいがある。住宅ローンでの被害者に希望の光を与えて行きたいと思っています。